愛犬力丸の闘病や犬猫のこと、May2♪の大ボケ話がてんこ盛りです。
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■小さな星ひとつ。
2007-02-25 (日) | 編集 |

動物病院で診察を終え、力丸と清算待ち。いつになく静かな待合室。
向かいの席にはカップル。彼女が力丸を見て微笑んでくれた。
間もなく病室からミニチュアダックスが出てきた。
ダックスのルイちゃんは入院中でそのカップルは面会に来たようだ。
かなり弱っているルイちゃん、力丸をチラッと見た後、彼女の膝の上でゆっくり寝そべる。
力なく揺れるシッポは再会の歓びを十分に表していた。彼女と彼に優しく声をかけられるルイちゃん。

っと。突然、首がガクっと落ちた。「先生っ、先生っ、先生っ!」

すぐに出てきた看護士さんに抱かれ、奥に連れて行かれるルイちゃん。
「心電図をつけて酸素をしています。しばらくお待ちくださいね」
落ち着いた口調で話す看護士さん。ハンカチで顔を押さえる彼女。彼女の頭をなでる彼。
他人事ではない。その瞬間の辛さは痛いほど知っている。
こんな時、第三者の私はどうしたらいい?涙をこらえるのがやっとだ。

「力丸ちゃ~ん。お待たせしました」呼ばれたので支払いをすます。
「ピーーーーーーーーーーーー」心電図の停止音が聞こえる。

立ち去りがたい。が。帰らなくては。
「がんばってくださいね」声をかけると、彼女は真っ赤な目でこちらを見あげてうなづいた。
泣いてはいけない。私が泣いてどぉする。なんとも言えない気持ち。どぉしたらいい?

ルイちゃんは、あなたの腕の中で安心したんですね。
これから来る辛い辛い時間に負けないでくださいね。
…心の中でつぶやきながら、チョコプリンを買って帰った。
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