愛犬力丸の闘病や犬猫のこと、May2♪の大ボケ話がてんこ盛りです。
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■神様は普通のおばさん。
2006-09-16 (土) | 編集 |

力丸とテコテコ散歩。すると、遠くから犬とともにこちらへ走る人影が。
「久しぶり~会いたかったワ~。力丸くん元気ぃ?」A野さんとマックスくんだった。
※A野さんは以前、栃木で犬猫の保護活動に参加されていた。
 マックスくんは黒ラブ似のミックス。虐待されていて保護された子だそうです。
近況をひととおり話した後、こんな話をしてくれた。

10年前。上の子が2歳で次の子がお腹にいた頃。自転車に乗って少し離れた公園へ行った。
すると草影から仔猫の声。生まれて間もない仔猫。A野さんを見つけて寄ってきた。かなり衰弱している様子。
ひどい下痢をしている。動物病院に連れて行った。すると先生にこう言われた。
D「この子にたくさん注射を打って治療する事はできるけど、あなたに面倒が見れるのかね?
 お腹に子供もいるんでしょ。だったらやめた方がいいんじゃないの?」
A「え…?」
A野さんは泣く泣くその仔猫を保健所に連れて行った。
体温が落ちていたのでホカロンをタオルでくるんでベッドがわりの箱に入れて。
保健所のケージの一部には猫がぎゅうぎゅう詰めに押し込められていた。
A野さんは職員さんに頼んで、その子を箱に入れた状態で違うケージに置いてもらった。
衰弱しきって動けない仔猫。罪の意識に苛まれその場から動けないA野さん。
1時間近く、座り込んで泣きながらその仔猫を見つめていた。

するとそこへ。自転車にのったおばさんが現れた。
O「仔猫いないかな~?仔猫がほしいんだけど」
A「ここっ。ここここっ。生まれたての仔猫がいますよっ」
O「かわいいねぇ」
A「あ、でも衰弱してて。ちゃんと生きれないかもしれないけど」
O「病気かね。病気なら治せばいいよ。じゃ、この子もらって行くわ」
A「あ、あの。何かあったら連絡してもらえませんか?」
半年後、元気になった「チビ子」の写真が送られてきた。
チビ子はその後仔猫を産み、おばさんは仔猫の面倒を楽しんだそうだ。

A「私にはあの人が神様に見えたの。本当にありがたいと思った。でも、
  私があの仔猫を保健所に連れて行ったという事実は消えないのよ」
M「そのお陰で神様に会えたんじゃないですか。」
A「でも、本当に普通のおばさんだったのよ。」

神様ってそんなものかも♪ね。
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